2012年11月16日金曜日

【歌舞伎】中村勘三郎、ARDS(急性呼吸促迫症候群)を患い肺水腫になったため9月に呼吸器系に強い病院へ転院し人工肺を使用

肺疾患を発表した歌舞伎俳優、中村勘三郎(57)の詳しい病状が14日、分かった。
所属事務所によると、ARDS(急性呼吸促迫症候群)を患って肺水腫になったため、
9月に呼吸器系に強い病院へ転院してICU(集中治療室)に入っているという。

勘三郎は今年7月27日、都内の病院で約12時間に及ぶ食道がんの摘出手術をし、
翌28日にはICUで20メートルを歩き、驚異的な回復ぶりで周囲を驚かせていた。
その後も、復帰を目指して、ICUの中を歩くなどリハビリを続けていた。が、
抗がん剤治療などにより、免疫力が低下。そこにウイルスが入り、肺炎になったという。

9月に精密検査したところ、急速に低酸素状態になってしまう合併症のARDSを発症。
肺の血管外から水分が漏れ、肺胞腔内の貯留で呼吸困難に陥る肺水腫を患った。

そのため、すぐに呼吸器系に強い大学病院に転院し、肺に酸素を送り込む人工呼吸器、
人工肺を装着したという。ただ、人工呼吸器は体調を見ながら外すなど、1日中つけているわけではないという。

食事もベッドから起き上がって自分でスプーンやはしを使って食べており、会話もできて
意識もハッキリしている状態。ただ、直接、酸素を送り込む人工肺を使用し、
その管が体につながれているため、思うように動き回ることはできないという。
来年4月に開場する東京・銀座の歌舞伎座での舞台復帰をめざし、回復に向けて治療を懸命に続けている。

ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
http://www.sanspo.com/geino/news/20121115/oth12111505050016-n1.html
関連ニュース
【歌舞伎】中村勘三郎さんが食道がんの摘出手術後、肺に疾患が見つかり、来年2月公演は出演せず
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1352807615/

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1352924461/l50
より


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